FIREを目指すにはインデックス投資と高配当株投資のどちらが良いのか?

FIRE

FIREを目指している人の中には、インデックス投資か高配当株投資のどちらで、資産形成するか迷っている人も多いと思います。

「インデックス投資は効率が良いと聞くけど資産を取り崩すのは、、、」

「配当金が入ってくるのは嬉しいけど元手が少ないと生活の足しにならない、、、」

そこで今回はぼくが考えるFIRE達成のための投資戦略を共有します。

それでは、よろしくお願いします。

結論:その人の性格と年齢によります

・FIREを目指すには、インデックス投資も高配当株投資もどちらも有効な戦略

・資産を取り崩すことを気にしない人はインデックス投資中心でOK

・資産を取り崩すことが気になる人や、FIRE達成時期が新しい仕事を始めるのには遅い人は高配当株投資中心でOK

以上を踏まえて、詳しく解説していきます。

インデックス投資と高配当株投資の特徴

インデックス投資と高配当株投資のそれぞれの特徴をまとめます。

なお、本記事ではインデックス投資をeMAXIS Slimシリーズのような投資信託、高配当株投資をVYMやHDVのような米国高配当ETFとして考えます。

インデックス投資の特徴

⭕️分配金が自動で再投資されるので複利が効きやすい

⭕️毎月定額で自動積立が可能のため手間がかからない

❎生活費のために資産を取り崩す必要があり、暴落時は精神的に厳しい

❎利確するまではキャッシュフローが増えない

高配当株投資の特徴

⭕️キャッシュフローが目に見えて増えるのでモチベーションが保ちやすい

⭕️配当金は自動的に振り込まれるので暴落時も精神的に優しい

⭕️配当金を再投資に回すも娯楽に使うも自由

❎配当金に約30%課税されるため再投資の効率が悪い

❎毎月定額の自動積立はできないので手間がかかる

❎トータルリターンはインデックス投資に劣る

インデックス投資と高配当株投資は裏表のような関係ですね。そのため、2つを組み合わせて投資をしていくのもいいですね。お互いのデメリットを補うことができるからです。

例えば年間80万円投資できる人は、つみたてNISAの40万でインデックス投資をして、残りの40万円は高配当ETFに投資をするのも良いと思います。

ただ、その割合に悩む人もいると思います。そこでFIRE達成時の年齢を軸に考えてみましょう。

FIRE達成時の年齢が高ければ高配当株投資の割合を高くしよう

せっかく目標の金額を貯めてFIREを達成したとしても、その直後に暴落が来たら大変です。インデックス投資の場合、最大60%ほどの暴落の可能性もあります。そこから、資産を取り崩すのは精神的に厳しいですね。

例えば、FIRE達成時の年齢が30代の場合を考えてみましょう。30代ならウーバーイーツや引っ越しのアルバイトなどの体力仕事も可能です。暴落時は、資産から取り崩すのではなく、アルバイトなどで生活費を稼いで暴落を乗り切ることができます。

「50代も新たに仕事を探せば良い」と思うかもしれませんが、企業は株価が暴落しているような不況期には採用活動に消極的になるため、体力仕事ができない50代は、生活費を賄うに十分な職に就くことができず、資産を取り崩さざるを得ない確率が高いのです。そのため、FIRE達成時の年齢が高い人は高配当株投資を通してキャッシュフローを増やしておくべきです。

また、若ければ暴落後に複利の恩恵に預かることができますが、年齢が高ければ複利の効果は薄まります。その意味でも、年齢が高い人はインデックス投資だけではなく、高配当株投資もするべきです。

これは、投資における現金や債権の比率と同じですね。若ければリスクをとって年齢が高ければリスクは抑えるのが吉です。

ちなみに、ぼくは現在20代でFIRE達成は30代後半から40代前半を予定してるので、インデックス投資を中心に投資をしようと思います。インデックス投資で少しでも早くサイドFIREを達成したいです。

まとめ:自分に合わせた投資戦略を考えよう

ここまで、FIREを目指す人はインデックス投資と高配当株投資のどちらを選ぶべきかをみてきました。

それぞれのデメリットを補うためにも組み合わせて投資をすることも有効だと思いますが、その割合には注意が必要です。資産を取り崩すのが気になる人やFIRE達成時の年齢が高ければ、高配当株の割合を増やすのがおすすめです。

自分の性格や年齢を考えながら投資戦略を組み立てていきましょう。

FIREは自分を知ることが何よりも重要です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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